プレイリーダー研修~今年度のふりかえりと来年度の展開~

今年度、最後の研修となりました。

最後なので、講師をお招きしました。
講師は、昨年の年度末にもお願いした、参画はぐくみ工房の竹迫和代さんです。いつも、穏やかな雰囲気の竹迫さん。優しい声かけで、みなの緊張がほぐれます

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1月の研修で出しあった「プレイリーダーとして意識してること」のふりかえり
こどもたちとこんな風に関わりたい、ということを具体的に付箋紙にかく。
グループで共有
同じように保護者にどう対応したいか、を付箋紙にかく
グループで共有
自分の書いた付箋紙を紙に貼る
ほかの人の付箋紙を、見て回る。

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竹迫さんよりアドバイス
付箋紙には40字
具体的に書く
読む人の頭に映像が浮かぶように書く

それが、意外に頭を悩ませているプレイリーダーがいましたね
突っ込みを入れてもらいながら、少しずつ具体的に書けるようになってきました

具体的に書くことで、自分自身がやりたいと思っていることや、やろうとしている意味が浮かび上がってきました。
また、みんなとシェアすることで、他のプレイリーダーの動きや考え方がわかり、視野が広がっていきます
ラベルワークの効果が感じられました

是非、現場で世話人と共有して実行して欲しいと思います。

竹迫さんより、お褒めの言葉をいただいたプレイリーダーのシートを公開

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来年度も、現場に活かせる研修を考えて行きたいと思います。
報告をお楽しみに~