先週の金曜日に行われた2月のプレイーダー研修は、
「知っておきたい！子ども・若者どこでも講座」
の講師派遣制度を活用させていただき、
「体とこころをほぐす」ワークショップを開いていただきました。
かめおかゆみこ先生にはこれまでに何度かいらしていただいていて、
過去のプレイリーダーたちからも絶大な支持を集めています。
いつも元気に子どもたちと向き合うには、
体も心もセルフメンテナンスが不可欠ですものね！
奥に立っていらっしゃるかたがかめおかゆみこ先生です。
プレワーク「good and news」自己紹介をかねて、最近あったグッドニュースを一人一人発表していきます。
皆が思わず笑顔になってしまうようなグットニュースにの数々に心が和んでいきます。
プレイリーダーのはんす＆まさみ夫妻の間に2人目の赤ちゃんが誕生したそうですよ！！
超グッドニュースです！はんす＆まさみおめでとう！
今日のこのワークで自分がやりたいことについても話してOKとのことで
「自分の体が硬いからほぐしたい」
「緊張して気が張っていて、常に体がこわばってしまっているので自分で緩める方法を知りたい」
というリクエストが出ました。
中には「今が満足で常にリラックスしているので大丈夫！」というツワモノも。
4月から新しくプレイリーダーとして仲間入りする長谷(写真上）と
ひる（写真下）も参加してくれました！
ニューフェイスの2人をよろしくお願いします！
かめわざワークその１ 「ほぐす」二人一組になって順番に体を緩めていきます。
方法は横になって脱力している人をゆるゆるゆする、ただそれだけ。
人間の体はみな70～60％水分でできているので
どんどんほぐれていくそうです。
ゆさゆさ。
ゆすってもらううちに「人にサービスする体」（＝常に身構えて緊張している状態）が
みるみるうちにゆるんでいくそうです。
自分の体の重みでさえも地球が引き取ってくれるような感覚になるとのこと。
そして体に余分な力が入っていない状態では怒り・不安・いやな気持など
マイナスな感情が浮かばないそうです。
ゆるっと脱力した状態だと自然と「どうでもいいやー」と思うのでしょうね。なるほど。
見ていると最初から脱力ができている人
段々上手に脱力できるようになっていく人、
力が入ってしまってなかなか脱力できない人、
個性は様々。
ちなみに脱力した状態だと、腕一本でもすごい重みを感じ、
力が入っている状態だと持った感じがとても軽く感じるそうです。
一通りほぐし終えてからみんなで寝転がって円になって
脱力したままアメーバをイメージしながら自由に転がっていきます。
出会った人も構わず乗り越えます。アメーバですから！
かめわざワークその２ 「相手に伝える・相手から受け取る」すっかりほぐれてリラックスしたら、伝えるワークに移ります。
お互いゆるんだ状態だと言葉はなくても相手に伝えることができるとのこと。
再び二人一組になって
出題する人が好きな「ポーズ」を頭に浮かべます。
そして答えるほうはは出題者の「うん！」「うーん。。」などの擬音語や表情だけを頼りに
どんなポーズか体を少しずつ動かしながら探っていきます。
これがなかなか難しい。ヒントも何もないのでこれがなかなか難しい。
伝える側、受け取る側の気持ちが通じ合うことが大切なんですね。
ワークその３「つながり合う・響き合う～人間オーケストラ～」最後は円になって一人一音ハミングで順声を出していき、仲間の声を重ねていきます。
途中自由に音程やリズムをを変えていって、ハーモニーを作り出していきます。
会場中にみんなの声が混ざり合いつながり合って響き渡ります
約2時間のワークを終えてみて、
みんなの姿勢や顔つきが全然違っていることに驚きました！
この写真でもわかるとおり、上のほうでご紹介した写真より
みんないい感じに姿勢がゆるっとしています。
表情がわかりにくいのが残念
参加したプレイリーダーたちからも
「ゆるめるって気持ちいい！」
「みんなとのつながりが感じられてうれしかった！」
などのうれしい感想が次々と。
プレイリーダーのみんな、今日のワークショップで上手にエネルギーフルチャージできたでしょうか？
自分でも時々今日のワークを思い出して実践して
元気いっぱいのプレイリーダーとしてそれぞれの現場で活躍してね！
かめおか先生本当にありがとうございました！！
★かめおか先生についての詳しい情報はこちらをご覧ください。
かめわざ快心塾
＠やま
