プレイパーク研修~傾聴とロールプレイ(プレイパークを伝えよう)

6月の研修は、傾聴とロールプレイ
1.人の話の聞き方(傾聴)
二人一組になって練習しました。
まずは、一人が楽しい話をしますが、相手はうわのそらで聞きます。
次に、悲しい話をしますが、、相手はしっかり目をあわせ相づちしうなずいて聞きます。
聞いてもらう側はどんな気持ちになったか、振り返りました。
話しても目を合わせてくれないと悲しくなる
熱心に聞いてくれると、どんどん話したくなる
練習ですが、やってみると、相手の気持ちに気づきます。

2.プレイパークのことをどう説明したらわかってもらえるでしょう。いろんな方々に説明する機会があるプレイリーダー。こんな方にはどう説明する?ということで、ロールプレイをしました。

A.学校の先生に
「怪我とかしたらどうするのですか?」という質問にどう答える?
B.赤ちゃん学級で赤ちゃんのお母さんに
「赤ちゃんでも行けるの?」
C.幼児のお母さんに
「子育て大変。どうやって遊ばせればいいの?」
D.外遊びの嫌いな小学生に
「お母さんに外で遊べと言われるんだけど」
E.地域の方に
「怪我が危ないんじゃないか?」

等々、いろんな質問に即興で答える練習です。

さすが、プレイリーダー、納得できるようなお話ができたようです。
さあ、皆さんも是非プレイリーダーに話しかけてみてくださいね。

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日々、たくさんの方々とコミュニケーションをとって様々な言葉の引き出しを作ることが大切だね、と共有しあいました。
これからも、コミュニケーション豊かな遊び場を目指していきたいと思います!