コロナになってから開催を見合わせていた、神奈川公園きらきらプレイパーク。
子育て当事者が運営していることと地域の特性から、なかなか開催に踏み切れなかったのですが、運営のメンバーが区内の白幡の森プレイパークに親子で遊びに行ってみて、「プレイパークの価値を改めて感じた」「今始めなくては、なくなってしまう!」と思い再開されました。
今年度は1月、2月、そして今月と3回行います。
1月はあまり地域に周知できなかったのですが、たくさんの人たちが遊びに来ていました。
感染予防しながら、いつものように持ち寄り鍋や木工はやらず、広いひろばを思いっきり走るだけでも、と慎重に行なうことに。
常連の子ども達は、大きな木に基地を作るのが楽しかったことを覚えていて、プレイリーダーや近くにいる子ども達と一緒に作っている目がキラキラ✨していました。
1月は節分が近かったので、新聞紙で豆を作り、鬼退治。
来園者のお父さんが鬼になってくださり、段ボール箱に豆をいれるため、みんなで追いかけてたくさん走りました。
子ども達はあふれんばかりのエネルギーを放出しているようでした。
2月は寒かったのですが、色水遊びが大人気。
真っ赤な手になりながらも夢中に。楽しいと寒くないんだなぁ。
寒いからやめなさい! という声はなく、親御さんたちも子どもの様子を見守っているとてもいい雰囲気でした。
ベーゴマを新規購入。ベーゴマ得意プレイリーダーれんこんがいることでチャレンジする子ども達もいました。
女子は回すよりこちらが得意↓
久しぶりに始まったきらきらプレイパークですが、今までより来園者が多くびっくり。
コロナのお陰(?)で屋外で遊ぶ子ども達が増えたり、近隣で遊ぶようになったのではないかと思いました。
学校がお休みの時に、近くの公園で遊んでいる雰囲気はいいですね💛
たくさん遊んだ後は、しっかりお片付けもしてくれました。
月に6回開催だった「きらきらプレイパーク」が、来年度はなんと!
星野町公園と神奈川公園と交互で毎月行うことになりました。
横浜駅から歩いて行けるプレイパーク。是非、こちらをチェックしてくださいね。