GWはプレイパークへ!

太陽と風が心地よい5月となりました。
お天気のいい日が続く今の季節は、絶好のプレイパークシーズンです!

突然ですが、
GWの過ごし方でお悩みの方はいませんか?

「折角のGWだけど、どこに行こう?」
「どこも混んでるし、人混みで疲れちゃうのよね…」
「レジャー施設はお金もかかるし…」
「近所の公園遊びもいいけど、ちょっとマンネリ化してきたのよね…」

わかります、わかります!
そんな方こそプレイパークへGO!
お近くのプレイパークへはもちろん、普段はなかなかいかれないちょっと遠くのプレイパークにも
ぜひお越しください。
開催場所・スケジュールはコチラからご覧いただけます。

また、開催カレンダーには記載されていませんが、里山ガーデン・プレイパークは5/7(日)も開催します!
車は道路も駐車場も大変な混雑が見込まれますので、
公共交通機関をご利用くださいね。
里山ガーデンへは先週の日曜日に私も行ってきましたので、
別の記事で現地の写真をお届けしたいと思います。

「プレイパークは初めて」という方もいらっしゃるかもしれませんので、
ここで、プレイパークを楽しんでいただくためのポイントをお伝えさせていただきますね!

徹底解説!プレイパークとは?

<プレイパークとは?>
子どもたちが思いっきり遊べるように、極力禁止事項をなくし、
自分の責任で自由に遊ぶことを大切にした遊び場です。

<プレイパークの特徴は?>
●様々な遊びができます
自分の責任で遊ぶことを前提にした自由な遊びができます。
(どろ遊び ロープブランコ 焚き火 工作 スライダー 落葉プールなどなど)
公園内の地形や樹木を利用して、子どもの自主性や冒険心を育みます。
※各プレイパーク、時期によって活動内容が異なります。

プレイリーダーがいます
プレイリーダーは子どもの遊びを引き出してしてあげたり、
大きな事故が起きないように見守っていたりと、
常に子どもの気持ちに寄り添いながら遊びを広げていく、
プレイパークにとってなくてはならない存在です。

●ボランティアを中心とした活動です
各プレイパークは、地域活動・ボランティアを中心とした市民団体による非営利の自主的な
市民活動です。
YPCネットワークは各プレイパークの運営をサポートするため横浜市の助成を受けて活動するNPO法人です。

●どなたでも参加できます
趣旨に賛同する個人・団体の誰もが、無料で自由に利用することが できます。

●プレイパークの醍醐味
一般的な営利の遊び場とは異なり、サービス提供の場ではないので
遊びに来た人みんなが主役。
「誰かに〇○してもらう」のではなく「自分で〇○する!やってみたい!」と主体性を持って遊ぶことが
プレイパークの面白さです。だからこそ遊びの幅は無限大!
はじめてでどうしたらいいかわからない…という時はプレイリーダーに気軽に声を掛けてくださいね。

<プレイパークをより楽しむために必要な10のこと>
①動きやすい服装
汚れてもいい服で!

②歩きやすい靴
スニーカーがおすすめです。

③着替え一式・タオル
暑い日は水遊びになることも。
靴もドロドロになる可能性があるので、帰り用の靴があるとさらに安心。

④一枚羽織れるもの
夕方急に冷え込んだり、木が茂った場所だと肌寒いことがあります。

⑤貴重品を持ち歩くためのバッグ
大きな荷物は置いて遊べますが、
貴重品はご自分で管理をお願いします。
ショルダーバッグやリュックなど両手が空くものを。

⑥紫外線対策・虫よけグッズ
帽子・日焼け止め・虫よけなど必要に応じて

⑦レジャーシート
プレイパークにあることもありますが、小さいものでも一つあると便利。

⑧水筒・お弁当
外で食べれば、おにぎり一つでもご馳走!

⑨食材
(※火を使えるプレイパークのみ)
マシュマロ・ウィンナー・お芋など、自分で焼いて食べることができます。
お湯も沸かせるので温かい飲み物も飲めます。
※火は許可を得て使用しています。火の利用の可否は開催地・天候によって異なります。

⑩「やってみたい!」の気持ち
秘密基地、泥んこ遊び、プレイパーク中の人とプレイパークエリア内を目一杯使ったドロケイ、木の間につるしたハンモックで空中浮遊、ベーゴマ対決、キラッキラのキラビー作りなどなど…
やってみたいことはありませんか?
その気持ちをプレイリーダーにぶつけてみてください。
どうしたらできるか手や知恵を貸してくれたり、難しいようだったら代わりになるものを一緒に考えてくれるなど、
子どもたちの「やってみたい」気持ちに寄り添ってくれます。

以上になりますが、みなさんが少しでもプレイパークに興味を持ってくださり、
実際に足を運んでいただけたらうれしいです。
プレイパークでお待ちしています!

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