3月12日～13日にかけて、NPO法人「福島のこどもの森ネットワーク」さんが、来られました。
先進地事例視察ということで、横浜のプレイパーク2か所を視察。
12日は、片倉うさぎ山プレイパークを視察され、その後、場所を変えて、岡野理事からＹＰＣネットワークの歩みや思いなどをお話させてもらいました。
ＹPCで行っているリスクマネージメントなどの研修や行政との連携、子どもの遊びの様子などの質問もあり、ＰＬの考え方も披露する機会がありました。
次の日はまんまるプレイパークを視察し福島にお帰りになるスケジュール。
福島のこどもの森ネットワークさんは、森の幼稚園や幼児体育教室の指導員さん等、子どもに関わる人たちのネットワーク。
大震災以来、子ども達が外で遊べる環境にない状況の中、少しでも不安を取り除き、子ども達を外で思いっきり遊ばせたい、という願いが感じられました。
横浜での取組が福島で参考になるかはわかりませんが、同じ思いで交流した熱い夜となりました。
これからも繋がって行きましょう、とお約束し、お別れしました。
