プレイリーダー、世話人が一緒になって、
もし事故が起きた時にどう動く?を話し合いました。
事故はあってはならないことですが、
備えあれば憂いなしということで、大切な研修となっております。
小学一年生の女の子が、転んで頭を打ってしまい、大出血!
その時、リーダー、世話人、周りの人、保護者はどうするの?を、
実際にロールプレイでやってみました。
その後、
・どう動いたのか
・どういう気持ちだったのか
・(役につかなかった人は)周りで見ていてどう思ったのか
を、書き出して発表しました。
・子どもの気持ちをよく聞いていたよ
・けがをした子の親は早く子どもに会いたいはずなので、呼び出すのは現場ではなく、救急搬送先の病院だよね
・だれか一人、全体を仕切る人が必要だよね
などなどたくさんの気づきがありました。
子どもたちが安心してのびのび遊べるようにと願って、このような研修も行っております。