IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)がこのコロナ禍の状況を鑑みて出した「Play in Crisis: Support for Parents and Carers」(危機的状況における遊び :子どものくらしに関わる人のガイド)の日本語訳をIPA-Japanが公表しました。
そして、この日本語訳は、一人のプレイリーダーが関わったとのことです。
詳しくはこちらもご覧ください。
すくすく子育てに出演している 大豆生田啓友氏(玉川大学教授)の、がんばりすぎない子育てのヒントが紹介されています。
緊急事態宣言の中での子育て ~ママ・パパ・保護者へのメッセージ~
緊急事態宣言が発令され、プレイパークの休園が延びていますが、いかがお過ごしですか?
さてご案内です。
都筑冒険あそび場まんまるプレイパークが、こども青少年局発行「横浜市子どもの居場所づくり 課題解決ケースブック」に掲載されました。是非、ご覧ください。
以下、Facebookページからの転載です。
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市内、約50か所の居場所活動を対象にアンケート調査を行い、その回答から、多様な居場所が、子どもや若者、その家族や地域と向き合い、健やかな子どもの成長を願い、活動していることがわかりました。一方、それぞれの居場所は、様々な課題も抱えていました。乗り越えようとしている課題も、乗り越えることができた課題もあります。しかし、どうしても自らのチカラでは解決できず、立ち往生している課題もありました。これらのことを、他の子どもの居場所づくりをされている方々に参考として欲しい…。
また、居場所同士や関係機関等とのつながりの中で、知恵と工夫を結集し、解決につなげられたら…。そんな想いから、このケースブックは誕生しました。
取材や原稿執筆にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。沢山の方々に、ご覧いただければ嬉しいです。
■横浜市のwebサイト
https://www.city.yokohama.lg.jp/…/kos…/sonota/jireisyuu.html
■当センターのwebサイト
http://yresearch-center.jp/kodomo_kadaijirei/
からPDFでご覧いただけます。
休日はたくさんの人で賑わっているそうです。
この日はとても天気がよかったので、大きな砂場で水遊びをしていました。
赤ちゃんコーナーには、木琴やおもちゃのピアノなども置いてあり
座ってのんびりおしゃべりをしているお母さんたちの姿も。
プレイパークからは電車が見えます。電車好きにはたまりません!
夕方になると少し冷えてきましたが、火にあたるとほかほかです。
美味しそうな🍙が💛 湧いたお湯でコーヒーをいただきました。
倉庫の上には幼稚園児の女子たちが・・・
どうやって登ったのでしょう。
気になる人は是非、遊びにいらしてくださいね。
毎週火・水・木曜日、第1・第3土曜日、第1・第3日曜日 10時~17時
詳しくはこちらで↓
https://ikiiki-playpark.jimdofree.com/
瀬谷の南台こどものもりプレイパークに行ってきました。
行くとまず目に入ったのが「仮面ライダー」
近くにお住まいの方だそうです。プレイパークはあそび心のある人がいるのも魅力です。
世話人のきくちゃん 「ようこそ プレイパークへ」
プレイリーダーのはんすはロープワークが得意。
次々とロープが張りめぐられ、こどもたちは大喜び。
こちらはハンモック。手作りです。
その他に、昔遊びや皿まわし、こまやけん玉は大人も楽しんでいました。
たくさんの段ボールで、それぞれが家を作っていました。
男の子たちが中でカップラーメン食べている姿も。
こちらのプレイパークは男性の世話人さんが数人いらっしゃるそうです。みな、楽しそうにかかわっている姿が印象的でした。
是非、皆さんも遊びに行ってみてください。
4~9月第2日曜・10~3月第3日曜 10時半~15時半 平日不定期開催(年6回)
毎月第3金曜日はプレイリーダーの研修です。
それぞれのプレイパークに配属されているプレイリーダーが一堂に集まって、学びを深める一日です。
1月17日(金) 今回は、世田谷、町田、川崎、武蔵野など、長年プレイリーダーを務めている嶋村仁志さん。現在はTOKYO PLAY 代表です。
どんなお話が聞けるのか、ワクワクです。
自己紹介の中で、「最初のころは年に20回はこの仕事むいてないな~と思っていた。ある時から現場にいるのが楽しくなってきた。」と語る嶋村さん。
彼の長年こどもの遊びに関わってきた過程のお話の中に、プレイリーダーたちは心を動かされることがたくさんあったようです。
一人ひとりから、日頃から感じていること、悩んでいることが話され、それを受けて話が始まりました。
・そもそもプレイパークって?
・現場での子どもとの関係や世話人さんとの関係
・外部への発信
・プレイパークのこれから
・個人のキャリア
とても2時間では足りないくらい。
■日誌や振り返りの大切さ
■プレイリーダーとしての大切な資質
■自己覚知
■遊びのツボ・遊びのキュー 等
エピソードを交えながら、わかりやすくお話してくださいました。
「現場で子どもと本気で向き合っているからこそ、その大切さを自分の言葉として、本気で外に発信できる」という言葉は力強く、心に響きました。
プレイパークで子どもと向き合っているプレイリーダーだからこそ、こどもの気持ちを語ることができる。その自覚をもって外に発信していくことも大切だ、と感じています。
学習会・勉強会など企画がありましたら、どうぞお声かけください。
プレイリーダーがお話しにいきます!
11/4(月)
「旭プレイパークみんなの基地」で行われた
第3回YPCフェスは
天候に恵まれ気持ちの良い青空の下
無事に終了致しました!
階段の目の前には大きな竹のティピ🎋
子どもたちがロープで「エレベーターを作る」と頑張っていたり
「てっぺんに登りたい」とツルツルする竹を一生懸命登ったり
目を輝かせて遊んでいました。
各ブースでは
アクセサリー作りやスライムなどの工作
オリジナルの機械を使ったわたあめや秋の味覚たっぷりのスープ屋さんなどごはんもの
ビー玉コロコロやまったりコーナーなど赤ちゃんも楽しめるコーナー
たくさんのお店がありました⛺️
ステージでは
オリジナルソングやダンスを
みんなで歌って踊りました♪
タンバリンや太鼓を叩いて一緒に演奏してくれる子もたくさん👏
相撲大会もベーゴマ大会もとっても盛り上がりました🏆
相撲大会では
お父さんの部、お母さんの部、子どもの部があり白熱した戦いが見られました!
ベーゴマ大会では
大人も子どももみんな一緒に戦います
決勝戦では周りからの大きな声援が公園中に響き渡りました🗣
暑いくらいの日差しの中
元気に楽しく開催することができました!
近隣の皆様、遠方から足を運んでくださった皆様
ありがとうございました!