毎月第3金曜日はプレイリーダーの研修です。
それぞれのプレイパークに配属されているプレイリーダーが一堂に集まって、学びを深める一日です。
1月17日(金) 今回は、世田谷、町田、川崎、武蔵野など、長年プレイリーダーを務めている嶋村仁志さん。現在はTOKYO PLAY 代表です。
どんなお話が聞けるのか、ワクワクです。
自己紹介の中で、「最初のころは年に20回はこの仕事むいてないな~と思っていた。ある時から現場にいるのが楽しくなってきた。」と語る嶋村さん。
彼の長年こどもの遊びに関わってきた過程のお話の中に、プレイリーダーたちは心を動かされることがたくさんあったようです。
一人ひとりから、日頃から感じていること、悩んでいることが話され、それを受けて話が始まりました。
・そもそもプレイパークって?
・現場での子どもとの関係や世話人さんとの関係
・外部への発信
・プレイパークのこれから
・個人のキャリア
とても2時間では足りないくらい。
■日誌や振り返りの大切さ
■プレイリーダーとしての大切な資質
■自己覚知
■遊びのツボ・遊びのキュー 等
エピソードを交えながら、わかりやすくお話してくださいました。
「現場で子どもと本気で向き合っているからこそ、その大切さを自分の言葉として、本気で外に発信できる」という言葉は力強く、心に響きました。
プレイパークで子どもと向き合っているプレイリーダーだからこそ、こどもの気持ちを語ることができる。その自覚をもって外に発信していくことも大切だ、と感じています。
学習会・勉強会など企画がありましたら、どうぞお声かけください。
プレイリーダーがお話しにいきます!