横浜のプレイリーダー大募集!2019年度採用情報

横浜にプレイパークを創ろうネットワークでは、
子どもたちのワクワクできる気持ちやドキドキできる毎日を大切にした
思いっきり遊べるプレイパークを一緒に創っていく人材を募集します!
 
 
★募集要項★
 
1.募集人員
常勤プレイリーダー・アルバイトリーダー若干名​
 
年齢20歳以上の、心身ともに健康で、子どもと共に屋外の活動ができる人
子どもたちが、生き生きと思いきり外で遊ぶ大切さを理解し
地域の人達と共にプレイパークを創りあげていく熱意のある人
 
 
2.勤務条件及び待遇
(1)勤 務:シフト制(月2022日・年間240日程度)10時~18
(2)勤務地:横浜市内プレイパーク、研修、会議
(3)賃 金:(常勤)月額190,000円 (アルバイト)時給1,000
       社会保険雇用保険加入(常勤のみ)
       労災保険適用、交通費支給(上限2万)
       半年後から有給休暇10日付与
(4)雇用期間:201941日~2020331日まで(更新有)
(5)試用期間:3ケ月
 

3.応募手続き
(1)書類選考:履歴書(写真貼付け)
        応募動機と自己PRA4サイズ 一枚以内)を事務所へ送付
        214日(木)必着
(2)現場面接:217日(日)10時~14
   場  所:神奈川区片倉うさぎ山公園プレイパーク 
(3)採用決定:220日(水)採用通知は1221日(木)郵送
 

4.書類提出先
221-0802
横浜市神奈川区六角橋1-10-11 すぺーすろっかく内
特定非営利活動法人横浜にプレイパークを創ろうネットワーク
理事長 岡野富茂子 宛て

お問合せ ypc-office@yokohama-playpark.net


ご応募心よりお待ちしております!




「発達が気になる子ども達への理解と支援」

10月19日(金)「関内ホール」にて研修を行いました。


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今回の講師には、
社会福祉士精神保健福祉士でいらっしゃる
横浜市北部地域療育センターの齊藤共代さん
をお招きしました。

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笑顔がとっても優しい素敵な女性です♪


今回のテーマは
「発達が気になる子ども達への理解と支援」


発達に課題があるお子さんやその保護者の方が
プレイパークに遊びに来てくれた際に
スタッフとしてどのような関わり方が望まれるのかを学びたい。

現場で日々感じているそんな思いから皆で学ぶ時間を作りました。


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障害とは何か?
障害のある子とない子が一緒に過ごす地域のあり方とは?

現在の発達障害への考え方や正しい知識を知ることで
少数派と多数派が共存するインクルーシブな社会に向けて
私たちがどのように関わっていくべきなのかを
講座を通して皆で考えていきます。

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齊藤さんのお話の中で
「障害は社会が生み出すもの」という言葉がありました。

「特性がある」イコール「障害」とラベルを貼り、
多数の側から見た少数の人が持つ特性を
「普通」に均そうとすることではなく

一人一人が持つありのままの姿を認め合って
皆が「生きやすい」環境を整えていくことが
障害のあるなしに関係なくすべての人に
必要であるということを学びました。


人にはみな居場所が必要です。

その子がありのままで楽しく過ごすこと、
自然の中での自由な遊び、
そこから得られること
恩恵は計り知れません。

どんな子どもであっても、
その子の目線に立って地域の中で育んでいくことが
本当に大切。

そんなことをより実感し、
自分たちの日頃の活動の意義を再認識できた一日でした。


そして、もしお子さんのことで悩んでいるお父さんお母さんが
これを読んでいたら。

ぜひプレイパークに遊びに来てみてください。

親子で心がホッとできる空間がきっとそこにありますよ。

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※写真は先日のYPCフェスでの一コマ。


また、この活動に賛同していただける方がいらっしゃいましたら
ぜひお力を貸してください!

詳しい場所や開催日、応援方法などは
ぜひこちらのホームページをご覧くださいね。

YPCネットワーク公式サイト

YPCフェスレポ

昨日10月8日(体育の日)

都筑区鴨池公園まんまるプレイパークにて
YPCフェスティバルが行われました!

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お天気にも恵まれ、秋らしい陽気の中、
沢山の方に遊びに来ていただきました。

目で見て数えてみたところご来場者数は
なんと!述べで1000人以上!

まんまる広場が沢山の人の笑い声で
溢れかえっていました。

それでは、当日の様子を写真を中心にお伝えしますね!

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11時開会の合図でスタート!

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本部ブースではYPCネットワークの活動をご紹介。

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会場配置図。ところ狭しとブースがひしめきます。

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焚き火台。
白幡の森プレイパーク(以下PP)のフランクフルトに大行列が!

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まんまるPPの看板娘♡カフェ&おしるこ&オリジナル鍋。

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若葉台プレイパーク

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手作りの機械(!)で綿菓子作りの実演。
ブンブンゼミも大人気♪

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ねんどあそびコーナー(まんまるPP)

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たまねぎの皮で草木染。ハンカチが作れます!

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瀬谷南台PPによるコロコロカンパ箱。
楽しくてついついコインを入れてしまいます!

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こちらはビー玉コロコロ

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毛糸のオーナメント&竹のストラップ(みはらしPP)

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セミの羽のアクセサリー作り。斬新!(うさぎ山PP)

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きりさんのすすきふくろう講座

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かわいい!!
きりさんより「詳し作り方はコチラのホームページへ」

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こちらは市川さんによる竹風車講座。
江戸時代のと同じ製法だそうです!

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 竹のやぐら。

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木のペンダント作り(つるみPP)

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あさひPPの風車・ブローチ・ブンブンごまなど

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浅間台みはらし公園PPのストラップ作り

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工作ワークショップ(しらとり台PP)
フェイスペイント&手作り品(新石川PP)

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まんまるPPの子どもたちによるゲームコーナー

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貝合わせ(鯛ケ崎PP)

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大盛り上がりのしらとり台ペロさんによるステージ。

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い・く・ら!

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楽しいまんまる紙芝居

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生き生きPPによるどんぐり飛ばし

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終始白熱のベーゴマ大会(新石川・谷さん)
優勝商品はオリジナルベイ!

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◯◯食い競争!!

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こどもはもちろん

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大人だって食いつきます!(笑)


以上、ご紹介できなかったブースの方はごめんなさい


いかがでしたでしょうか?
楽しい雰囲気が少しでも伝わったらうれしいです


「横浜の子育てを応援しよう」をスローガンに
開催した今回のYPCフェスティバル。

・横浜のプレイパークを沢山の人に知ってもらいたいな
・外遊びの楽しさ・大切さを感じでほしいな
・ネットワークのつながりを大切にしたいな
・子どもも大人も一緒になってお祭りで盛り上がろう!

そんな想いでみんなの力を集結して
創り上げた、1日限りのYPCフェスティバル。

沢山の方々がその想いに応えて下さったおかげで
大盛況のうちに幕を閉じました。

昨日ご来場いただいたみなさま方からの沢山の温かいお気持ちは
今後のプレイリーダーの雇用に役立たせていただきます。

本当にありがとうございました!!!


今回初の試みだった「YPCフェスティバル」

「楽しかった!」「ぜひまたやってほしい!」
「自分のところでもやりたい!」

そんなご意見が沢山届けば、
来年も開催できるかも???

YPCネットワークこと横浜にプレイパークを創ろうネットワークは
横浜にプレイパークを創りたい!という願いのもと、
みんなで一緒に創り上げていく活動です。

ぜひお声をお寄せくださいね!


横浜のプレイパークは2018年10月現在28箇所で開催中。

みなさまの温かい支えのおかげで、
子どもたちが自然の中で自由にのびのびと外遊びできる
プレイパークを安定的に継続していくことができます。

子ども達の心からの笑顔のため、
本当の意味での「生きる力」を育むため、
ずっとずっと続けていきたいこの活動。

それは、沢山の人の想いが集まって形になります。

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プロボノチャレンジKANAGAWA2018
(主催:認定NPO法人 サービスグラント)の
プロボノワーカーさんとの青空作戦会議。


これからもみなさまの温かいご理解・ご支援のほど
どうぞよろしくお願いいたします。

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※プレイパークごとの詳しい開催状況や、
YPCネットワークの応援方法はぜひ
こちらの公式サイトをご覧ください。

YPCフェス

10月8日は都筑区のまんまるプレイパークに集合

各プレイパークが「遊び」をもちよりますので、いつもとちょっと違うプレイパークに
プレイリーダーのみんなにも会えますよ

是非みなさん遊びにきてください。
お天気になりますように

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YPCネットワーク全体会報告

プレイリーダーや世話人が交流する全体会。
今回は、プレイリーダーが中心になって、すごろくワークという技法を使って交流しました。

初めてお目にかかる若い世話人さんもたくさん参加してくれ、総勢35人。
まずは自己紹介です。そして、アイスブレイク。
さすが遊び心まんさいの方ばかりなので大盛り上がり。

すごろくワーク スタート

サイコロをふって駒を進めます。止まったテーマでみんなが話します。
最後の2つは必ず止まってね。大事なテーマが入っています。
ちなみに、テーマはすべてプレイリーダーが考えました

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どのグループも話が盛り上がっています
楽しそう
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1時間では話きれず 皆さん熱心にお話されていました。
最後に、他のグループにシェアしたいことを皆で決めてもらい発表

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特技を発見!

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それぞれのグループで実のあるお話がたくさんあったようです。
同じ思いをもって活動している人達が、横浜にたくさんいることを改めて感じ、心強く感じました。

【感想抜粋】
・すごろくワーク無限にできそうだなぁと思いました。いろんな人がいろんな立場でそれぞれプレイパークを楽しんでいる話を聞くと、やっぱりもっとプレイパークを沢山の方に知ってもらって、遊びに来てもらいたいなぁとおもいました。現場がんばろうと思います。
・それぞれの現場の様子どんな世話人がいらっしゃるのか伺えて楽しい時間でした。かかえている問題は共通ですね。子どもたちのあそびの大切さ外遊びの大切さを伝えていきたいですね。
・開催数少ないので現世話人だけでなんとかなってしまっているのてすが YPCの会に来ると仲間が大勢いるのもいいな、と感じます。
・初めて他のプレイパークの世話人さんやプレイリーダーさんの思いを聞けて、自分なりにもう一度振り返るきっかけになりました。
・別のところで同じ想いでやっている人達と繋がれて、みんなの素敵な思いが知れて嬉しい。せっかくあるネットワークなので皆で力を合わせられるといいな。こういう機会をもっと増やしたい。

講演「生きる力を育む外遊び」を行いました!

関東は梅雨が明けて例年よりも

一足早く夏がやってきました!

夏と言えばもちろんプレイパーク!

子どもたちがびしょ濡れになって思いっきりはしゃぐ

元気いっぱいの笑い声がプレイパーク中に響き渡っています




先日6月29日(金)神奈川公園 幸ヶ谷集会所にて


横浜にプレイパークを創ろうネットワーク 理事

橋本ミチ子による講演会
 
「生きる力を育む外遊び」

が行われました。

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赤ちゃん連れの参加者の方と同じ目線で話ができるように

みんなで床に座ってお話会のようなスタイルの講演会。

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ママさんたちは自由にお子さんを遊ばせながら

楽しいお話に耳を傾けます。




自身の子育て中の話、お祭りや餅つきなど


「やりたい!」と思ったことを周りの友人や住人を巻き込んで

次々と楽しみながら実現してきたこと、(実現化の天才なのです!)

熱くなりすぎた故の失敗談や、

乳幼児期の自発的な遊びがなぜ大切なのか


独自の視点の子育て論、

そして、ママさん達からの質問コーナーなど

盛り沢山の内容でした☆



詳しい内容はぜひきらきらプレイパークブログをご覧くださいね!





【ただいま講演依頼募集中!】


浜でプレイパークを立ち上げて11年。


子育てや子どもの外遊びの重要性、


プレイーパーク立上げや、運営方法などなど


ギューッと詰め込んで熟成させた


オリジナルのノウハウが盛り沢山の


当団体名物理事の橋本ミチ子の


演依頼をただ今受付中です。



プレイパーク運営団体、子育てサークル、子育て関係者、

プレイパークを立ち上げたいと思っているグループ・行政などなど…


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「自由な外遊びの大切さ・楽しさを沢山の人に伝えたい!


笑顔&元気いっぱいでお待ちしています!」



詳しいお問い合わせはYPCネットワーク事務局まで。


YPCネットワーク 


プレイパーク研修~傾聴とロールプレイ(プレイパークを伝えよう)

6月の研修は、傾聴とロールプレイ
1.人の話の聞き方(傾聴)
二人一組になって練習しました。
まずは、一人が楽しい話をしますが、相手はうわのそらで聞きます。
次に、悲しい話をしますが、、相手はしっかり目をあわせ相づちしうなずいて聞きます。
聞いてもらう側はどんな気持ちになったか、振り返りました。
話しても目を合わせてくれないと悲しくなる
熱心に聞いてくれると、どんどん話したくなる
練習ですが、やってみると、相手の気持ちに気づきます。

2.プレイパークのことをどう説明したらわかってもらえるでしょう。いろんな方々に説明する機会があるプレイリーダー。こんな方にはどう説明する?ということで、ロールプレイをしました。

A.学校の先生に
「怪我とかしたらどうするのですか?」という質問にどう答える?
B.赤ちゃん学級で赤ちゃんのお母さんに
「赤ちゃんでも行けるの?」
C.幼児のお母さんに
「子育て大変。どうやって遊ばせればいいの?」
D.外遊びの嫌いな小学生に
「お母さんに外で遊べと言われるんだけど」
E.地域の方に
「怪我が危ないんじゃないか?」

等々、いろんな質問に即興で答える練習です。

さすが、プレイリーダー、納得できるようなお話ができたようです。
さあ、皆さんも是非プレイリーダーに話しかけてみてくださいね。

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日々、たくさんの方々とコミュニケーションをとって様々な言葉の引き出しを作ることが大切だね、と共有しあいました。
これからも、コミュニケーション豊かな遊び場を目指していきたいと思います!